僕のホラー映画の楽しみ方

皆さんは、ホラー映画は、好きですか?

僕は、どちらかと言うと苦手です。なぜかと、言うと一人で見られないからです。

僕は、一人で映画を観ることが、多いのですが。

ホラー映画は、どうしても。一人では見る勇気が、でないんです。

しかし、やはり怖いもの。見たさって、あるじゃないですか?

そんな時には、僕は心霊研究家と言う設定で心霊映画を観ます。

心霊研究家とは、なんぞや?てっ感じですよね。

僕も詳しくは、知らないんですが。

僕の考えでは、幽霊や悪魔などの研究家みたいな感じだと思っています。

では、なぜ心霊研究家の設定で。ホラー映画を観るのかと言うと。

理由は、3つあります。

 

①比較的、怖くなくなる。

②ホラー映画のいわゆる。‘‘怖い奴‘‘のバックボーンに理解が深まる。

③心霊研究家の自分なら、どう対応するか、考えるのが面白い。

 

① 比較的、怖くなくなる

比較的、怖くなくなるのは、心霊研究家の目線で見ると意外とホラー映画てっ。

パターン化ができるので、「ワッ!!」となる瞬間が少なくなるんです。

僕は、怖がりなので、出来るだけ設定に入り込むようにしています。

 

②ホラー映画のいわゆる。‘‘怖い奴‘‘のバックボーンに理解が深まる。

ホラー映画の「脅かし役」や「怖い奴」てっ。意外と過去の設定

「バックボーン」がしっかりと。作りこまれていることが多いんです。

なので、心霊研究家の目線で物語を見ると。

普段、あまり注目しないシーンの面白さを発見できて、面白いんです。

 

③心霊研究家の自分なら、どう対応するか、考えるのが面白い。

ホラー映画てっ。大体、バットエンドで終わることが多いじゃないですか。

僕、バットエンド系が苦手なので。そう言った、映画を観るときは。

心霊研究家の自分なら、どのような方法で、ハッピーエンドに変えるかと

考えるとワクワクドキドキします。

 

ここまで、僕のホラー映画の楽しみ方を書きましたが。

友達や家族とホラー映画を観るときは、素直に思いっきり。

怖がりながら、楽しんでいます。

 

最後に僕が最近見た、ホラー映画を載せて。

終わりにしたいと思います。

 

1年で100本の映画を観た18才の僕が、衝撃を受けた映画5選

皆さん、こんにちはレオです。

前回の記事で、100本の映画を観て変わった出来事について書きましたが。

 

adhdtom.hatenablog.com

 

今回は、そんな、100本の映画の中から、18才の僕が衝撃を受けた。

映画を5本までに絞って、紹介したいと思います。

 

1年で100本の映画を観た18才の僕が、衝撃を受けた映画5選

 

1・素晴らしき哉、我が人生

頑張っても意味がない自分がいなくても、誰も困らないだろう。

そう考えることが、僕にはありました。

しかし、そんな考えを180度変える、映画に出会いました。

それが、素晴らしき哉、人生です。

 

夢をかなえられなくても、何かを犠牲にしてしまっても、

あなたが誰かのために頑張っていたのなら。

それは、無意味なことではなく、周囲に影響をちゃんと与えていて。

君が、いなければ困ってしまう人もいるとゆうことを教えてくれました。

 

僕は、涙を流しながら、この映画を見ました。

もし、人生に悩んでいるなら、この映画を一度、見てほしいです。


2.シンドラーのリスト

ヒットラー率いる、ナチス軍に迫害されるユダヤを救った。

ある実在の人物の物語。

彼は、もともとは博愛主義者ではなく。

お金に執着する、一介の武器ビジネスマンだった。

 

そんな、彼が段々と戦争の悲惨さと命の重さを知り。

変わる姿を見た僕は、戦争が起こす悲劇と。

人間は大切なものを知った時に変わるのだと言うことを知って。

僕は、衝撃を受けました。

 

3・ワンダー君は太陽

ワンダー 彼は見た目が、普通の人と違った。

そんな、彼が学校に通うには、

多くの勇気と苦難を乗り越えるための強い心が必要だった。

 

発達障害を持つ、僕はこの映画に強い共感を抱きました。

それだけではなく、勇気を持って行動することの大切さや許す心を持つことなど。

他にも、色々なことを学びました。

 

4・今を生きる

とある有名学校、国語の授業に破天荒な先生が現れました。

この先生は、今までと何かが違う。

僕らに何か大切なことを教えようとしてくれている。

それは、”人生”今を生きると言うこと。

この映画は若者たちの苦悩を通しながら、人生とは何か教えてくれます。

 

 

5・12人の怒れる男

スラム街の少年が裁判にかけられ、裁判官として集められた。

12人の男たち、彼らは価値観も主張もバラバラ。

しかし、早くこの裁判を終わらせて家に帰りたいのは、

一致していた。1人を除いて。

12人の怒れる男は、価値観もやる気も違う12人の男が。

ある一人の熱意によって、真相を明らかにしていく映画なのですが。

何でもないと思っていた、人物が意外な思いを持っていたり

意見が違い、いがみ合っていた。

相手同士が、意外なことで心を通わせたり。

人の本当の姿を事件とともに解き明かしていく姿を見ると

僕は、熱意と真摯に向き合えば、どんな問題でも解決の糸口があると知りました。

 

以上が、1年で100本の映画を観た18才の僕が、衝撃を受けた映画5選でした。

18才の僕が100本の映画を見て変わった出来事

こんにちは、話題の住人レオです。

 

皆さん、こんな言葉をご存知でしょうか?

映画は、人生を変える。

この言葉は、果たして本当なのでしょうか?

 

そこで、僕は映画好きの友人や家族に

娯楽目的以外ので、映画を見るメリットに何が、あるのか質問すると。

価値観が広がったり、今まで知らなかった分野の知識を得ることができる。

感性が磨かれるなど、多くの意見が上がりました。

 

しかし、それらのメリットが、本当なのか?人生に変化は、訪れるのか?

僕は、疑問に思い。ある検証を行うことにしました!

 

 

それは!1年で100本の映画を見て、去年の自分と今の自分で、何が変わるのか?

どういったことが起こるのか?調べるために行動を起こしました。

 

それから、今年!

100本の映画を見終わった。僕には、確かに変化がありました。

そこで、僕に起こった出来事をここに書こうと思います。

(映画は、名作と呼ばれる作品を中心に選びました)

 

「18才の僕が映画を100本見て、変わった出来事」

 

その1.価値観や意見の違いに苦しまなくなった。

 

100本の映画を見るなかで、僕は多くの人物を観てきました。

その誰もが、様々な意見や価値観を持っていました。

なかには、むかつくや嫌いなタイプの奴など、

もし現実にいたら、僕は関わらないであろう人物もいました。

しかし、そんな人物も過去やバックボーンがあり、同じ人間味さえ、あったです。

さらに作中、いがみ合う相手同士でも、価値観が違う相手でも、

長い時間をかけて、話しあったり。苦楽を共にしたりすれば、

理解しあえる、関係になっていくのです。

僕は、このようなシーンを多く見ることで、

自分と違う意見や価値観を一度、受け入れて考えることができるようになりました。

 

その2気持ちを素直に伝えられるようになった

 

プライドや感情が邪魔して、心にもないことを話したり、

誰かを傷つけたりすることが、僕にもありました。

映画のなかの人物たちも時には、そうでした。

そして、そう言った言葉は映画内でも、

良い結果を生むことは、ありませんでした。

しかし、素直な気持ちを相手に伝えるとで、

問題を解決することが、映画内のシーンで多くありました。

そこで、僕もできるだけ。素直な気持ちを言葉にするように心がけました。

最初は、恥ずかしかったのですが。

人間関係がよくなるにつれて、これでいいのだと確信が持てるようになりました。

 

その3本当に大切なものに気づかされた

 

映画のなかには、ある人物の一生を描いた作品もありました。

そういった作品では、毎回、僕はハッとさせられました。

人生には、終わりがあって、永遠に残るものはないのだと。

そこで、生きている間に本当に大切にすべき物があるのだと。

チャンスや時間、家族や仲間など。それらは、僕らの人生において、

失ってしまえば、二度と戻らないもので、

目先の利益やお金よりも大切であると言うことを。

このことに気付けたのが、何よりも収穫かもしれません。

 

その4欠点や個性を受け入れられるようになった

 

僕は、発達障害を抱えているので、

人より欠点は多く、感性も個性的でした。

そんな自分に、コンプレックスを抱いていました。

しかし、映画を見ていくうちに気付きました。

欠点は誰にだってあるし、個性的なのは悪いことではない。

問題は、どう受け止めるかだと。

映画のなかの彼らも、最初は自分の個性や欠点に苦しんでいましたが。

物語を通して、考え方を変えていくうちに

誰が馬鹿にしても動じないようになり。

それどころか、自分の個性を活かした活躍をしていました。

気付いてからは、僕も自分の個性や欠点を受け入れるように

徐々になっていきました。

 

その5ワクワクする人生の作り方を知った

数多くの映画が、僕の心をワクワクさせてくれました。

そこで僕は、あることを思いました。

僕も映画のような、ワクワクする、人生を送りたい!

ですが、どうすれば映画のような人生を送れるのか?

その時の自分には、わからなかったので。

あることを、よく観察するようになりました。

それは、僕がどんな時に映画にワクワクするかです。

そして、観察していくと僕がワクワクするのは、

映画の主人公が難題に挑戦していくところでした。

そういった場面では、失敗しても僕は、感動していたのです。

だから、僕も映画のようなワクワクに出会えるように

チャンスがあれば、飛び込むようになり。

その、おかげで退屈することはなくなったのです。

 

以上が、映画を100本見て変わった出来事でした。

映画は、人生を変える。

この言葉は、本当でした。

 

僕は、今でも映画を見続けています。

まだまだ、僕の人生は変わり続けそうです。