18才の僕が100本の映画を見て変わった出来事

こんにちは、話題の住人レオです。

 

皆さん、こんな言葉をご存知でしょうか?

映画は、人生を変える。

この言葉は、果たして本当なのでしょうか?

 

そこで、僕は映画好きの友人や家族に

娯楽目的以外ので、映画を見るメリットに何が、あるのか質問すると。

価値観が広がったり、今まで知らなかった分野の知識を得ることができる。

感性が磨かれるなど、多くの意見が上がりました。

 

しかし、それらのメリットが、本当なのか?人生に変化は、訪れるのか?

僕は、疑問に思い。ある検証を行うことにしました!

 

 

それは!1年で100本の映画を見て、去年の自分と今の自分で、何が変わるのか?

どういったことが起こるのか?調べるために行動を起こしました。

 

それから、今年!

100本の映画を見終わった。僕には、確かに変化がありました。

そこで、僕に起こった出来事をここに書こうと思います。

(映画は、名作と呼ばれる作品を中心に選びました)

 

「18才の僕が映画を100本見て、変わった出来事」

 

その1.価値観や意見の違いに苦しまなくなった。

 

100本の映画を見るなかで、僕は多くの人物を観てきました。

その誰もが、様々な意見や価値観を持っていました。

なかには、むかつくや嫌いなタイプの奴など、

もし現実にいたら、僕は関わらないであろう人物もいました。

しかし、そんな人物も過去やバックボーンがあり、同じ人間味さえ、あったです。

さらに作中、いがみ合う相手同士でも、価値観が違う相手でも、

長い時間をかけて、話しあったり。苦楽を共にしたりすれば、

理解しあえる、関係になっていくのです。

僕は、このようなシーンを多く見ることで、

自分と違う意見や価値観を一度、受け入れて考えることができるようになりました。

 

その2気持ちを素直に伝えられるようになった

 

プライドや感情が邪魔して、心にもないことを話したり、

誰かを傷つけたりすることが、僕にもありました。

映画のなかの人物たちも時には、そうでした。

そして、そう言った言葉は映画内でも、

良い結果を生むことは、ありませんでした。

しかし、素直な気持ちを相手に伝えるとで、

問題を解決することが、映画内のシーンで多くありました。

そこで、僕もできるだけ。素直な気持ちを言葉にするように心がけました。

最初は、恥ずかしかったのですが。

人間関係がよくなるにつれて、これでいいのだと確信が持てるようになりました。

 

その3本当に大切なものに気づかされた

 

映画のなかには、ある人物の一生を描いた作品もありました。

そういった作品では、毎回、僕はハッとさせられました。

人生には、終わりがあって、永遠に残るものはないのだと。

そこで、生きている間に本当に大切にすべき物があるのだと。

チャンスや時間、家族や仲間など。それらは、僕らの人生において、

失ってしまえば、二度と戻らないもので、

目先の利益やお金よりも大切であると言うことを。

このことに気付けたのが、何よりも収穫かもしれません。

 

その4欠点や個性を受け入れられるようになった

 

僕は、発達障害を抱えているので、

人より欠点は多く、感性も個性的でした。

そんな自分に、コンプレックスを抱いていました。

しかし、映画を見ていくうちに気付きました。

欠点は誰にだってあるし、個性的なのは悪いことではない。

問題は、どう受け止めるかだと。

映画のなかの彼らも、最初は自分の個性や欠点に苦しんでいましたが。

物語を通して、考え方を変えていくうちに

誰が馬鹿にしても動じないようになり。

それどころか、自分の個性を活かした活躍をしていました。

気付いてからは、僕も自分の個性や欠点を受け入れるように

徐々になっていきました。

 

その5ワクワクする人生の作り方を知った

数多くの映画が、僕の心をワクワクさせてくれました。

そこで僕は、あることを思いました。

僕も映画のような、ワクワクする、人生を送りたい!

ですが、どうすれば映画のような人生を送れるのか?

その時の自分には、わからなかったので。

あることを、よく観察するようになりました。

それは、僕がどんな時に映画にワクワクするかです。

そして、観察していくと僕がワクワクするのは、

映画の主人公が難題に挑戦していくところでした。

そういった場面では、失敗しても僕は、感動していたのです。

だから、僕も映画のようなワクワクに出会えるように

チャンスがあれば、飛び込むようになり。

その、おかげで退屈することはなくなったのです。

 

以上が、映画を100本見て変わった出来事でした。

映画は、人生を変える。

この言葉は、本当でした。

 

僕は、今でも映画を見続けています。

まだまだ、僕の人生は変わり続けそうです。