1年で100本の映画を観た18才の僕が、衝撃を受けた映画5選

皆さん、こんにちはレオです。

前回の記事で、100本の映画を観て変わった出来事について書きましたが。

 

adhdtom.hatenablog.com

 

今回は、そんな、100本の映画の中から、18才の僕が衝撃を受けた。

映画を5本までに絞って、紹介したいと思います。

 

1年で100本の映画を観た18才の僕が、衝撃を受けた映画5選

 

1・素晴らしき哉、我が人生

頑張っても意味がない自分がいなくても、誰も困らないだろう。

そう考えることが、僕にはありました。

しかし、そんな考えを180度変える、映画に出会いました。

それが、素晴らしき哉、人生です。

 

夢をかなえられなくても、何かを犠牲にしてしまっても、

あなたが誰かのために頑張っていたのなら。

それは、無意味なことではなく、周囲に影響をちゃんと与えていて。

君が、いなければ困ってしまう人もいるとゆうことを教えてくれました。

 

僕は、涙を流しながら、この映画を見ました。

もし、人生に悩んでいるなら、この映画を一度、見てほしいです。


2.シンドラーのリスト

ヒットラー率いる、ナチス軍に迫害されるユダヤを救った。

ある実在の人物の物語。

彼は、もともとは博愛主義者ではなく。

お金に執着する、一介の武器ビジネスマンだった。

 

そんな、彼が段々と戦争の悲惨さと命の重さを知り。

変わる姿を見た僕は、戦争が起こす悲劇と。

人間は大切なものを知った時に変わるのだと言うことを知って。

僕は、衝撃を受けました。

 

3・ワンダー君は太陽

ワンダー 彼は見た目が、普通の人と違った。

そんな、彼が学校に通うには、

多くの勇気と苦難を乗り越えるための強い心が必要だった。

 

発達障害を持つ、僕はこの映画に強い共感を抱きました。

それだけではなく、勇気を持って行動することの大切さや許す心を持つことなど。

他にも、色々なことを学びました。

 

4・今を生きる

とある有名学校、国語の授業に破天荒な先生が現れました。

この先生は、今までと何かが違う。

僕らに何か大切なことを教えようとしてくれている。

それは、”人生”今を生きると言うこと。

この映画は若者たちの苦悩を通しながら、人生とは何か教えてくれます。

 

 

5・12人の怒れる男

スラム街の少年が裁判にかけられ、裁判官として集められた。

12人の男たち、彼らは価値観も主張もバラバラ。

しかし、早くこの裁判を終わらせて家に帰りたいのは、

一致していた。1人を除いて。

12人の怒れる男は、価値観もやる気も違う12人の男が。

ある一人の熱意によって、真相を明らかにしていく映画なのですが。

何でもないと思っていた、人物が意外な思いを持っていたり

意見が違い、いがみ合っていた。

相手同士が、意外なことで心を通わせたり。

人の本当の姿を事件とともに解き明かしていく姿を見ると

僕は、熱意と真摯に向き合えば、どんな問題でも解決の糸口があると知りました。

 

以上が、1年で100本の映画を観た18才の僕が、衝撃を受けた映画5選でした。